先物取引、FXの価格変動リスク・金利変動リスク、損切り...

先物取引とは?@

先物取引というのは、
株などの金融商品を将来のある時点に、
ある価格で買ったり売ったりすることを
約束する取引のことをいいます。

 

ちなみに、期日が来るまでに反対売買することによって、
利益や損失を差金決済することもできます。

先物取引とは?A

なお、
先物取引で一般によく知られているものとしては、
日経平均株価の未来の価格を予想して売買する、
日経平均株価の先物取引があります。

FXの価格変動リスク・金利変動リスクとは?

FXには、次のようなリスクがあると言われています。

■価格変動リスク
為替相場は刻々と変動しているので、相場の状況によっては、
為替差損が生じる可能性があります。

 

また、レバレッジを高く設定していると、
損失が大きくなる可能性もありますので、注意が必要になります。

 

■金利変動リスク
取引を行っている通貨の金利が変動すると、
スワップポイントの受取額が減少したり、
反対に、支払額が増加する可能性があります。

 

また、金利が上昇すると、その通貨に投資資金が集まり、
為替レートにも影響を与えます。

 

■流動性リスク
為替相場が急激に変動すると、通貨の取引量が少なくなり、
買いたいときに買えない、あるいは売りたいときに売れない
という状況になる可能性があります。

 

■信用リスク
信用リスクは、FX会社が倒産するリスクのことです。

 

ただし、FX会社が倒産した場合でも、
投資家の資金が信託保全されている会社であれば、
原則として投資資金は守られますので、
FX会社を選択する際には十分な注意が必要になります。

 

■システム障害リスク
利用するFX会社のシステムや通信回線に障害が発生することで、
注文ができなくなる可能性があります。

 

また、為替相場の変動によっては、
損失が生じる可能性がありますので注意が必要です。

 

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スワップ・ポイントとは?

スワップ・ポイントというのは、2国間通貨間の金利差を
為替レートのポイントで表したものです。

 

「高金利通貨買い・低金利通貨売り」の場合は
スワップ・ポイントを受け取ることができますが、
反対に、「高金利通貨売り・低金利通貨買い」の場合は
スワップ・ポイントを支払うことになります。

損切りとは?

損切りというのは、ストップオーダーとも呼ばれますが、
相場が不利になってしまった場合に、
損失が出ることを覚悟して
ポジションを決済することをいいます。

 

損切りを行うと、損失額が確定されるので、
二の足を踏む投資家は多いですが、

 

相場の格言にも損切りの重要性を指摘したものは多く、
相場で勝ち続けるには、
損切りが重要な要素の1つであるとされています。

損切りのルールはどうしたらよいのですか?

損切りのルールとしては様々なものがありますが、
次のような方法が一般的です。

■為替相場の変動幅で決める方法
為替相場の変動幅で決める場合には、
例えば、「1円、円高になったら損切りする」というように決めます。

 

この場合は、取引金額によって
損切りの水準を変更する必要はありませんが、
取引金額が大きいと、損失額は大きくなります。

 

■あらかじめ損失の金額を決めてしまうという方法
あらかじめ損失の金額を決めてしまう場合には、例えば、
「5万円の損失が生じた時点で損切りする」というように決めます。

 

このルールですと、損失の大きさが金額で判断できますので、
非常にわかりやすいというメリットがあります。

 

ただし、取引金額によって
損切りの為替水準を調整する必要はあります。

 

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FXで損切りは行うべきですか?

FXでレバレッジをかけて取引する場合には、
損切りは必須です。

 

損切りした瞬間に為替レートが反転することもありますので、
「もう少し待てばよかった」と後悔することもあるかと思いますが、
その判断はリスク管理の面からは正しくありません。

 

為替レートが、自分の予想した方向と
反対に動いていく場合には、一旦損切りを行い、
反転が確実になった段階で改めて投資したほうが、

 

リスクを限定させ、
トータルでは利益を得られる確立が高くなるからです。

 

ちなみに、損切りを確実に行うためには、
あらかじめルールを決め、
決済注文を出しておくことが重要です。

キャリートレードとは?

キャリートレードというのは、
通貨の金利差を利用する投資手法です。

 

具体的には、金利の安い通貨で資金を調達し、
より金利の高い通貨に投資するという手法です。

 

近年は、超低金利の続く円がその対象とされ、
調達した資金は株式などにも投資されているので、
特に株価と為替相場の連動性が高くなっています。

 

なので、それほど詳細に株価を見ていく必要はありませんが、
時々は株価指数がどうなっているのか
チェックする必要があります。

 

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