FXの税金、スイスフラン・南アフリカランドの特徴、ペッグ制...

外貨と外貨の通貨ペアとは?@

FX会社によっては、円と外貨の通貨ペアだけでなく、
外貨と外貨の通貨ペアを取り扱っているところも多くあります。

 

外貨と外貨の通貨ペアというのは、例えば、
ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルなどの
米ドルと外国通貨との取引や、

 

ユーロ/スイス・フラン、ユーロ/豪ドルといった
ユーロと外国通貨との取引などがあります。

外貨と外貨の通貨ペアとは?A

ただし、
外貨と外貨の通貨ペアの値動きを感覚的につかむのは、
意外と難しいですので、

 

FX初心者の人は、まずは円と外貨との通貨ペアを
選択することをおすすめします。

スイスフランの特徴は?

以前は、戦争など有事の際には、
米ドルが買われる傾向にあったのですが、

 

2001年の米国同時多発テロにより
米ドルの信頼性が低下してからは、
有事の際にはスイスフランが買われる傾向にあります。

 

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南アフリカランドの特徴は?

南アフリカランドは、
他の通貨に比べて圧倒的に政策金利が高いので、
スワップポイントが魅力です。

 

また、金やプラチナなどの資源国でもあるので、
資源価格が上昇すると、
通貨の価値も上昇する可能性があります。

証拠金とは?

証拠金というのは、
FX会社によって最低金額が決まっていますが、
為替の変動によって証拠金の額が維持率を下回ると、
強制決済(ロスカット)などが行われます。

含み損とは?

含み損というのは、評価損ともいいますが、
為替相場が予想とは反対の方向へ動いて、
ポジションに未確定の損失が算定されている状態
のことをいいます。

 

ただし、決済するまではその損失は確定しません。

 

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ペッグ制とは?

ペッグ制というのは、固定相場制の一種です。

 

また、ペッグ制は、自国・地域の通貨を米ドルなど
ほかの通貨と連動させて、
為替レートを固定する制度のことをいいます。

 

なお、貿易上、関係の深い国の通貨とペッグ制にすると、
為替レートの変動がないので、
貿易が安定するというメリットがあります。

エグジットとは?

エグジットというのは、手仕舞いともいいますが、
保有しているポジションを売る、または、
売りポジションを買い戻すことによって、
ポジションを決済することをいいます。

 

ちなみに、exitは日本語では、退場する、退出する
という意味ですが、現在保有しているポジションを決済して
相場から退出するため、
決済することを指してこのようにいうのです。

株式投資とFXの税金の違いは?

株式投資の場合は、次の3種類があります。

■特定口座の源泉徴収あり
■特定口座の源泉徴収なし
■一般口座

 

ちなみに、「特定口座の源泉徴収あり」を選択すると、
税金の手続きは証券会社がすべてやってくれます。

 

なので、投資家は税金の知識がなくても、
申告漏れは発生しない仕組みになっています。

 

しかしながら、FXの場合には、
そのような制度はありませんので、
利益が出た場合には必ず確定申告しなければなりません。

 

FXで得た利益は総合課税されます。

 

総合課税というのは、給与所得や事業所得など
他の所得と合算されて税金が計算されることをいいます。

 

よって、FXによる1年間の収支がプラスの場合には、
基本的に確定申告が必要になります。

 

FXは金融商品としては歴史が浅いので、
税金の申告についてしっかり理解している人が
それほどいないのが現状です。

 

なので、数多くの申告漏れが発覚し、
国税庁から指摘を受ける投資家も多いようです。

 

ちなみに、申告漏れが発覚すると、
ペナルティとして加算税が課せられます。

 

そうなると、
通常よりも多く税金を納めなくてはならなくなりますので、
そういったことのないように、
FXの税金の仕組みについては
しっかりと理解しておきたいところです。

確定申告の必要がないケースとは?

FXによる1年間の収支がプラスの場合でも、
次のように利益の額によっては、
確定申告の必要がないケースもあります。

■年収2,000万円以下の会社員で、給与以外の所得がFXの利益のみのケース
・この場合は、利益の額が20万円以下であれば、確定申告の必要はありません。

 

■専業主婦やフリーターのケース
・この場合は、FXの利益と他の所得を合わせた総所得が38万円以下であれば、確定申告の必要はありません。

 

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