個人破産、特定調停法、デファクト・スタンダード、国際ブランド...

個人破産とは?

個人破産というのは、個人債務者に対して
裁判所が破産宣告をすることをいいます。

 

個人破産は、個人債務者が
支払不能か支払停止となった場合に、
本人や債権者の申立てによってなされます。

 

このうち、本人申立ての場合を自己破産といいますが、
多重債務による消費者破産の多くは自己破産です。

特定調停法とは?

特定調停法というのは、
2000年2月17日に施行された法律ですが、正式名称は
「特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律」
といいます。

 

この特定調停法は、支払不能に陥るおそれのある
債務者等の経済的再生のため、
民事調停法の特例として、
特定調停の手続きを定めた法律です。

特定調停法の目的は?

特定調停法の目的は、
特定債務者※の負っている金銭債務にかかわる
利害関係の調整(特定債務等の調整)を
促進することにあります。

 

※支払不能に陥るおそれのある個人や、債務超過に陥るおそれのある法人のことです。

 

スポンサーリンク

特定調停とは?

特定調停というのは、
特定調停法※に基づく調停手続きのことをいいます。

 

※特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律

特定調停の目的は?

特定調停の目的は、
支払不能に陥るおそれのある債務者の再生のために、
債務者が負っている金銭債務について、
債権者や担保権者との調整を促進することにあります。

 

特定調停の申立ては、債務者に限定されています。

 

また、強制執行や担保権の実行が
停止できるなどの特色もあります。

デファクト・スタンダードとは?

デファクト・スタンダードというのは、
ISOや日本工業規格などの標準化機関によってではなく、
市場での競争を通して決められる
「事実上の標準」のことをいいます。

 

スポンサーリンク

公的標準化とは?

公的標準化は、策定に時間がかかりますので、
先端産業などでは、
業界で自主的に標準化を進める必要があり、
デファクト・スタンダードが作られます。

国際消費者機構とは?

国際消費者機構というのは、
1960年に、アメリカ消費者同盟を中心に、

 

イギリス、オランダ、ベルギー、オーストラリアの
消費者協会が参加して設立された
消費者団体の国際連絡組織のことをいいます。

 

国際消費者機構の本部は、イギリスのロンドンです。

 

なお、日本からは、次のものが会員として参加しています。

■日本消費者連盟
■日本消費者協会が正会員
■全国消費者団体連絡会
■主婦連合会
■消費者法ニュース発行会議が提携会員
■国民生活センターが政府機関会員

国際ブランドとは?

国際ブランドというのは、VISAやマスターカードのように、
国際的に通用するクレジットカードの商標のことです。

 

一般的には、クレジットカードの国際ブランドというと、
以下の5つのクレジットカードになります。

■VISA
■マスターカード
■アメリカン・エキスプレス
■ダイナース
■JCB

 

スポンサーリンク