クリアリング・バンク/買いオペと売りオペ/公開市場操作とは?

クリアリング・バンクとは?@

クリアリング・バンクというのは、
英国の商業銀行のことです。

 

このクリアリング・バンクは、
伝統的に手形交換業務を行ってきたことから
このように呼ばれています。

クリアリング・バンクとは?A

また、19世紀後半から今世紀初めにかけての
銀行集中により寡占体制になり、
とくに4大銀行※が中核を占めています。

 

※バークレーズ、ナショナル・ウェストミンスター、ミッドランド、ロイズ

クリアリング・バンクと兼営銀行との違いは?

クリアリング・バンクは、
短期金融業務を中心としている点において、
米国などの兼営銀行とは異なります。

 

また、他店舗を有する支店銀行制度がとられています。

 

近年は、
外銀の進出や住宅金融組合の急成長等を背景に、
業務多角化が行われ次の分野にも進出しています。

■中長期金融
■住宅金融
■証券業務...など

 

スポンサーリンク

買いオペと売りオペとは?

買いオペというのは、
中央銀行の市中からの有価証券等買入による
市場への資金供給のことをいいます。

 

反対に、売りオペというのは、
市中への有価証券等の売却による
市場からの資金回収のことをいいます。

日本の公開市場操作とは?

公開市場操作というのは、
中央銀行が金融調節の目的で、

 

金融機関や一般企業等
多数の市場参加者が参加する公開市場において、
国債等有価証券や手形の売買を行うことをいいます。

 

公開市場操作は、
金融市場における資金過不足を調整し、
間接的に短期金融市場金利に影響を与えることで、
金融政策のひとつの手段として機能しています。

 

日本では、1962年10月の新金融調節方式導入以降、
公開市場操作を積極的に活用しています。

 

また、金融調節の機動性を確保するとの見地から、
オペの多様化やオペ方法の改善等も図られています。

 

ちなみに、現在オペレーションの種類としては、
次のようなものがあります。

■売出手形
■債券無条件オペ
■FBオペ
■手形オペ
■CPオペ
■国債現先オペ
■TB現先オペ...など

 

スポンサーリンク