定期積金/積立金繰入れ/積立金の取崩しと株主総会...

定期積金とは?

定期積金というのは、
定期的に一定の金額を一定期間積み立て、
満期日に積立総額と給付補填金※を合わせて
受け取る内容の貯蓄商品のことです。

 

ちなみに、この給付補填金は、
税法上は雑所得に分類され、総合課税の対象になります。

 

※預金利子に相当します。

定期積金の取扱いは?

定期積金は、通常、
金融機関による掛金集金を原則とし、
取扱い金融機関は
信金、信組、農協等が中心となっています。

 

なお、定期積金の積立期間は、6か月以上で、
実際には1〜5年が多いです。

積立金繰入れとは?

積立金繰入れというのは、
積立金を積み増すことをいいます。

 

具体的には、貸倒準備金に
貸倒引当金を積み増すことなどが
積立金繰入れに該当します。

 

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積立金戻入れとは?

積立金戻入れというのは、貸借対照表の貸倒準備金、
価格変動準備金などの積立金から、
所要の金額を取り崩し、
損益計算書の収入に計上することをいいます。

積立金とは?

積立金というのは、将来の何らかの使途に備えた
内部留保金のことをいいます。

商法上の積立金は?

積立金には、商法288条の規定に基づく
法定積立金と任意積立金があります。

 

また、任意積立金には、
目的を限定した特定目的積立金と、
特に目的を限定しない別途積立金に分かれます。

積立金の取崩しと株主総会

特定目的積立金の目的外取崩し(戻入れ)や
別途積立金の取崩しを行うには、
株主総会の決議が必要になります。

 

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